8月18日、本学科の公開講座として、小学生3~6年生を対象としたイベント「おもしろ理科実験」が行われました。
午前中には、山本 准教授が「食品の抗酸化作用を調べる」実験を担当しました。
レモンやキャベツ、お茶などの身近な食品が、どれほどの抗酸化作用を秘めているのか、うがい薬の色の変化を利用して調べる実験です。
午後は吉野 准教授が「水溶液の性質を調べる」実験を担当しました。
pHと味、そしてpHと色の関係を、紫キャベツの色の変化を利用して調べる実験です。
みんな、普段使わない実験器具に興味津々で、実験を楽しんでいました。