在学生・卒業生の声

在学生

学生の紹介_1年生

左:1年生 南さん(兵庫県立津名高等学校 出身)
右:1年生 中村さん(兵庫県立津名高等学校 出身)

学生同士が団結していて、刺激しあい、助け合える関係性です

高校とは違って板書でポイントを教わるわけではなく、はじめは戸惑うこともありました。履修内容の中には難しいものもありますが、しっかりついていけています。おすすめの授業はフィールド科学実習Ⅰです。自分たちで栽培して観察、収穫、試食をして実感できることが良いと思います。そして、いっぱい野菜がもらえます(笑)。
大学の中庭や中央棟、図書館はとても綺麗で私立大学のようです。一学年の人数が少ないので学生同士が団結していて、刺激しあい、助け合える関係性です。先生とも距離が近く積極的に学べる環境です。実際に行動しながら学びたい人、農業や食に興味がある人、自然を感じたい人に適している大学だと思います。

学生の紹介_3年生

【食品分析開発系 馬渕研究室】
左:3年生 平田さん(広島県立広高等学校 出身)
中:3年生 寺田さん(愛媛県立松山北高等学校 出身)
右:3年生 栗須さん(三重県立神戸高等学校 出身)

オールマイティーに「食」が学べて研究できるのが魅力です

3年生から研究室配属になるので、2年生の時に研究室を訪ねて自分の希望配属先を決めていきます。各自、馬渕先生から提示されたテーマについて研究しています。
・醤油の貯蔵期間・方法による成分や味の変化(平田)
・米やパンの原料や製造の違いによる美味しさへの影響(寺田)
・ヒトの血清中の成分と食生活との関係(栗須)
週4くらいで登校し、授業の合間の空いたコマは研究室にいます。1年生の頃から実習や実験が多いので学科の全員とは顔見知りになっていますが、3年生になると他学科と一緒の授業やグループワークなどもあるので知り合いの輪が広がりました。
農業やマネジメントの授業もあるので、オールマイティーに「食」が学べて研究できるのが魅力です。

農食マネジメント系

【農食マネジメント系 朴研究室】
左:3年生 藤原さん(広島県立日彰館高等学校 出身)
右:3年生 羽賀さん(岐阜県立岐山高等学校 出身)

広く強いつながりが作れます

初めて庄原へ来たときは生活ができるか不安でした。でも、学生寮だったこともあって同級生や先輩と仲良くなれたので、不安はすぐに解消されました。今では友達も増えて毎日楽しく過ごしています。ぜひ、1年生は学生寮で過ごしてほしいと思います。同じ学科だけでなく他学科や先輩と交流できる機会が増えるので、広く強いつながりが作れます。
3年生から朴研究室配属になって、ドローン撮影した空き家の3Dモデリング作成による視認性の向上(羽賀)、地元で栽培しているブルーベリーの未利用資源の葉からの商品開発(藤原)、を研究しています。
様々な研究テーマのある研究室なので、自宅でプログラミングをする人、現場に行く人、研究室で実験をする人などいますが、週に一回は集まって報告会をしています。
1年生から実習の授業が多く、実際に現場で働いている人や地域の人との交流も多いので、知識だけでなく、実践的な経験もできるところがおすすめポイントです。

農業生産開発系

【農業生産開発系 甲村研究室】
左:3年生 米田さん(鳥取県立鳥取東高等学校 出身)
右:3年生 太田さん(広島県立広島観音高等学校 出身)

広島県の中山間地域を拠点に農業について詳しく学べる県内唯一の学科です!

農業に興味があり、将来農業に携わる仕事がしたいと思いこの学科を選びました(太田)。植物や自然が好きで、大学では植物バイオに関連した研究をしたいと思い入学しました(米田)。
私たちは現在、甲村研究室に所属しています。先輩たちの研究や作業を手伝いながら、自分の実験テーマの対象となる植物について学んでいます。実際に栽培しながら収量や品質、栽培法を学んでいくので深い理解になると感じています。地域資源開発学科は広島県の中山間地域を拠点に、主に栽培に関することを詳しく学べる県内唯一の国公立の学科なので、農業に興味がある人は是非!
共同研究も盛んに行われていて、違う分野の研究と一緒にできるのも魅力です。農業だけでなく、食品やマネジメントの授業もあるので、食品衛生管理者及び食品衛生監視員や食の6次産業プロデューサー(食Pro.)の資格の取得ができるのもイイところです。

食Pro.:https://www.6ji-biz.org/

【マレーシアからの留学生】
修士2年生 Nur Ain Hannani Hamiさん

受験生の方に向けたメッセージ

“They told me prestigious university with the highest ranking is the best. But I believe university that makes me feels home, equipped with sufficient facilities, led by kind-hearted staffs is the right place.
They told me chasing after teachers with well-known reputation is important. But I realized, teachers who act like my good friends, let me explore the knowledge freely without fear and allow me to cherish the learning process are the one that we should be looking for.
They told me university having similar religion, culture and language background is easier. But I trust that living in a tolerant environment full of considered friends, staffs and teachers who respect each other’s differences is a luxury that not all can afford.
And if they ever asked me once more which university would I choose, I will constantly choose Prefectural University of Hiroshima, Shobara campus all over again. No doubt.”

卒業生

仮

【】
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受験生の方に向けたメッセージ

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