庄原市東自治振興区ふるさと祭りに学生がおぼろ豆腐づくりで参加
フィールド科学実習Ⅱ(体験学習プログラム)で、当学科2年生の小川晃生君と井上日比季君は「耕作放棄地での大豆栽培」に関わっています。「もち大豆」「いうなよ」「秘伝」等の枝豆を現地の皆さんの指導で一緒に栽培してきました。また、「おぼろ豆腐」作りも習いました。この日は2年前に同テーマで取り組んだ4年生の田垣内葵さんも加わってふるさと祭りを盛り上げました。昼過ぎには完売になってしまったそうです。庄原キャンパスの学園祭・白楊祭と同日開催となりましたが、地域の祭りの運営に関われたこと、「ここの豆腐は美味しいので必ず買う」というお客さんの声を聞いて、このイベントを楽しみにしている人がたくさんいることを知れたことなど、この科目ならではの経験が出来ました。