アグリビジネスセミナーでアクアポニックスを紹介
魚と野菜を同時に育てるアクアポニックスを県大主催のアグリビジネスセミナーで地域資源開発学科長の甲村先生が紹介しました。庄原キャンパスでは2022年から既存の植物工場と将来合わせられないかという構想のもとに試作を行っています。当日はナマズとチョウザメで新たにアクアポニックスに取り組む県立油木高校の学生さん5名と、その指導を行っているプラントフォーム㈱(新潟県長岡市)CEO山本祐二様、長岡市としてバイオエコノミー支援を担当されている笹原康司様、アグリビジネス投資育成㈱の植村宏一郎様の講演もあり、日曜日にも関わらず実習教室が一杯になる参加者となりました。最後に庄原キャンパスにおけるアクアポニックスを見学していただき、谷垣先生がその状況を説明しました。